昨晩、書いた私の記事の最後に
「沖縄に行く前にぶっ倒れなきゃいいけど… 」とあまりにもハードな仕事なので、主人の事を書いたのを見たかしら?
虫の知らせってヤツかしら?
昨晩、夜中の1時頃に帰宅した主人。
ご飯を食べていて、
「何だかこの米マズイなモソモソする」
新しい米じゃなく何日も前から食べている米だった。
「あなたの口がおかしいんじゃない?」と答えた私。
お風呂に入ると洗面所に向かった主人。
リビングにパンツ一丁で戻って来た。
「ニーって笑うと左側の口が上がらないんだよ。頬のあたりも触ると変な感じがする」と笑って見せた。
本当だ。口角が右側だけしか上がってない。
目をつぶらせて頬を軽く触ってみたら感覚はあるようだった。
指も左右数を数えさせたけど指の動きは大丈夫。
そのまま風呂に入った主人。
「半面だけ麻痺?脳?」
と血の気が引いて、お便秘だったお腹がもようしてきた。(心配するともようしてくる私の腹)
今朝、起きても症状は同じ。
少しだけど左の顔の動きが鈍い。
「仕事に行って何か変わった事があったら電話してよ」と主人を見送った。
昨晩、夜中に看護師の妹へ送ったメールの返事が今朝9時頃に届いた。
妹:「麻痺してる頬は垂れてるか?」
私:「垂れてない。口が左右同じように上に上がらない。他症状はない」
妹:「脳梗塞の初期症状かもしれない。今、大したことなくても突然ドーンとくるかもしれない。病院へ行け。CT取ればすぐにわかる」
げっ!脳梗塞!!
主人に電話しても出ない。
血の毛が引く。
またここでトイレに行きたくなってしまった。
私は家族と離れている時は必ず携帯を腰にぶら下げている。(携帯ケース)
トイレに入る前に妹とメールのやりとりをしていたので、ケースのフタが閉まってないままジーンズとパンツを下ろしてたら
「ドボン!」なんだかアニメで聞くような音がした。
「何?まだ何も出してないけど?」と便器を見ると携帯がどっぷりと水没。
ギャー!妹のメールも途中。主人への電話もつながらず、メールの返事待ち。
「どうしよう、どうしよう」とおしり丸出しでウロウロ。
早くしないと主人から電話が来るかもしれない。ガっと便器に手を突っ込み携帯を取り出した。(まだしてないし)
そのまま洗面所までおしり丸出し(もういいってか?)で行って洗剤で携帯を洗った。どうせ壊れてるし。
ICカードとmicro-sdを取り出し、以前使っていた携帯に刺し直した。
あれ?使えないと思ったらICカードが反対に入っていた。めんどくさ!防水携帯だからフタの開け閉めに時間がかかる。
足首に丸まったジーンズ&パンツが邪魔で全部脱いでしまうが、更に靴下が引っ掛かり引っくり返りそうになる。
携帯が使えるようになって妹からメールがきた。
妹:「顔写メールよこせ!」
それ以後も主人の携帯を呼んでも出ない。
待てよ!もしも主人に電話して「病院に行くから帰ってきな」と言っても
「忙しいから無理だよ」というに決まってる。
会社に電話した。女の子が出たので事情を話すと、上司の係長の携帯番号を教えてくれた。
係長に電話する。
私:「お忙しいところ申し訳ありませんが、顔の半分が麻痺していると言ってたので、脳梗塞の初期症状かもしれないから病院へ行かせたいんですけど」とかなり強い口調で言うと
係長:「すぐに帰らせます!」と。
それから主人を駅まで迎えに行き、近くの宮崎脳神経外科と言う専門病院に連れてった。
医者に症状を伝えるとすぐに
「歯医者で麻酔打ったみたいな感じでしょ?」と、慣れた感じで言った。
脳に何かあるといけないからMRIで検査することになった。私の嫌いなアレ。
MRI検査って20〜30分ぐらいかかると思ってたら、検査室の中から車のクラクションみたいな音や工事してるみたいな音が5分ぐらい続き、あっという間に主人が出てきた。
この病院のMRIは早いらしい。(救急病院だからか?)
脳には異常はなかった。
「
顔面麻痺です。冷たい風が当たったりしなかった?」と医者が言った。
「2か月ぐらいかかるけど、気長に治療して行きましょう。飲み薬と
電気治療しますから、温めてね。今度の土曜から早速電気を当てに来て。症状はもっとひどくなってきますよ」と。
医者が言ったとおり、今日、夜になったら麻痺はもっとひどくなって、まばたきも目が完全に閉じなくなっている。
口の曲りも強くなってきた。
まっ笑わなければわからないけど、とりあえず大したことなくて良かった。
神様はどんだけ私達一家に試練を与えてくれるんでしょ?
「いい加減にしてよ」とお札を睨む私。
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